ハンディコミック道場
ハンディコミックでは巻購入、話購入によって漫画の閲覧方式に違いがあります。今回は両方の特徴を解説していきます。

ハンディコミックの漫画閲覧方式

ハンディコミックでは巻売り、話売りの作品があります。巻売りは1巻まるごとを購入して閲覧する形式。話売りは1話ずつを購入して閲覧する形式です。また巻、話で購入した場合は漫画の読み方にも違いがあります。

巻購入はページ読み、話購入はコマ読みといった方式です。言葉だとイメージがわかない場合もあると思うので画像も交えながらハンディコミックの閲覧方式を紹介していきます。

話購入した場合の閲覧方式

ハンディコミックのコマ読み画面

ハンディコミックで漫画を話購入した場合、コマ読みとなります。コマ読みは漫画の1コマずつを移動して読んでいく閲覧形式です。欠点として絵がズーム状態になるためページ読みに比べると若干、画質が粗くなってしまうこと。

基本的な操作は画面をタップ、もしくはフリックすると次のコマへと移動します。またボタンで進む、戻るといったボタンをタップしても読み進めることが可能。

その他の機能としては、しおり機能・再表示機能・移動スライダー・拡大・自動再生機能が付属しています。また設定メニューではコマを全画面表示にできたり、自動再生時間を調整したりできます。

ページ読み、コマ読みは個人の好き嫌いが分かれる部分ですが1話をじっくりと読みたい方は話購入してコマ送りで読んだほうがオススメかもしれません。

巻購入した場合の閲覧方式

ハンディコミックのページ読み画面

ハンディコミックで巻購入した場合、ページ読みとなります。ページ読みは1ページ分のコマが全て収録されており単行本に近い形で閲覧する形式となっています。

ハンディコミックのビューアの操作方法

基本的なビューアの操作方法はタップ、フリックでページを進めたり、戻したりすることが可能。機能はサイドメニュー、スライドバー、細かい機能設定が可能となっています。

ページ読みに関してはハンディコミックの母体ともなるBookLive!と同じビューアとなっており非常に使いやすいです。ビューアの中に使い方を紹介するページもあるので使い方がわからない場合はヘルプページを参照すればすぐに使いこなせるようになります。

ページ読みは内容の前後を確かめながら読みたい方向きといった感じでしょうか。コマ送りよりも鮮明で全体像として絵も観ることができるため個人的にはページ読みの方が好きです。

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